東北大学では,東日本大震災の教訓を踏まえ,日々減災についての取組を行っております。その取組の一つとして「減災ポケット『結』プロジェクト」があります。これは,減災についての知識を深めるためのツールとして減災の知識をハンカチにし,授業等に活用したり,震災の経験を風化させず次世代へ語り継いでもらったり,さらにはいざというときの対応力を高めたりすることを目的としています。ハンカチの内容は,非常によい内容となっていますが,5年生限定の配付となっています。そこでハンカチを拡大印刷して校舎内に掲示し,全校児童が見られるようにしています。詳しくは『減災ポケット結』で検索できますので,ご覧になってみてください。
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