昨日(29日),たねぷろじぇくとの植樹祭(長野大学による支援プロジェクト)が開かれました。今回は,坂元小をはじめ,白石第二小学校,塩田西小学校(長野県上田市)の児童,セキスイハイム東北グループの皆様,そして長野大学の学生方,総勢100名近くが一堂に会しての植樹祭となりました。子供たちが数年かけて育ててきたコナラの苗を山元町の植林地に一人一本植えました。元々コナラは風に弱いため,海岸沿いで成長させるには様々な工夫や苦労があります。しかし,防災林は一般に松の木が多い中,長野大学は憩いの場としても機能できる防災林づくりに取り組んでいます。そんな防災林が子供たちの手でできあがったら素晴らしいことです。
卒業生(中学1年生)も参加しました。
植樹祭を記念するとともに,苗の成長を願って風船を飛ばしました。
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