2018年2月21日水曜日

「福祉」を学ぼう!

 本日,総合的な学習の時間の中で,車椅子バスケットボールチーム「宮城MAX」の岩佐ヘッドコーチ,菅原選手,萩野選手の3名をお招きして,3年生と6年生が「福祉」を学びました。車椅子バスケットボールのルールを理解したり,実際に選手が使用している車椅子に試乗したり,車椅子バスケットボールを通してスポーツを楽しむ人々の思いや努力などについて学ぶことができました。

 選手のパフォーマンスを観て,車椅子を手足のように動かす姿に歓声が上がりました。
 子供たちが選手の車椅子に試乗し,操作の難しさを体験しました。
 選手(1名)対児童(大勢)で車椅子バスケットボールの試合をしました。なかなかゴールを決められず,車椅子バスケットボール選手の技術の高さを体感することができました。
 「選手と仕事を両立させることは難しくないのですか」など,児童の質問に丁寧に答えていただきました。

授業後は6年生が岩佐ヘッドコーチ,菅原選手を交えての会食(給食)をし,楽しい時間を過ごしました。

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