今月11日,東日本大震災から7年を前に,地震を想定した避難訓練を行いました。休み時間の想定でしたが,「自分の身は自分で守る」姿勢が普段の訓練から,しっかりと身に付いてきていることを感じました。今後も様々な場面を想定した訓練に取り組み,危険予測,危険回避の力を身に付けさせていきたいと思います。
訓練の後は教室に戻り,防災の学習をしました。
各学年で,防災副読本を使用し,状況に応じた身の守り方や避難の仕方を考え,実践することで,もしもの時に生かされるということを学び,改めて訓練の大切さを実感しました。
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