2018年5月8日火曜日

たねぷろじぇくとスタート

 今年度より,全校で「たねぷろじぇくと」に取り組むことになりました。「たねぷろじぇくと」は,東日本大震災の大津波で被害を受けた里山(防風林・緑地帯)とその場所の生物多様性の再生を目的に,2013年4月より始まった取り組みです。

「たねぷろじぇくと」についてはこちら
https://tane-project.org/

 4月24日(火),5・6年生対象に第1回目のワークショップが行われました。
 今回も,遠く長野県から,高橋一秋先生と長野大学の学生3名が来てくださいました。
 はじめに,高橋先生からの挨拶とこれからの学習についての説明がありました。

 次に,昨年11月に学んだ「海岸林」「たねぷろじぇくと」について学んだことや知っていることを書き出していきました。
グループごとに意見を出し合った後,代表児童が自分たちの話し合いについて発表しました。
最後に,「たねぷろじぇくと」について,学生の皆さんから教えていただきました。

 今後,5・6年生が,1~4年生に「『たねぷろじぇくと』の活動目的と活動内容」について伝える活動を行います。

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